企業戦士として、またその支えとなった人達が多く、高度成長期の我が国を支えて来ました。
現在のように物が溢れていることはなく、食べるもの、着る物もままならない時代を過ごしてきました。
いま、仕事を終えゆったりした時間が出来たとき、若いころに忙しく旅した地にもう一度、子供のころの思い出深い故郷の景色、憧れていた未だ見ぬ地、趣味の手芸や庭作り、これらの記録を残しておきたい。
そんな気持ちからカメラを手にしてみました。デジタルカメラは日に日に進歩しています。パソコンに取り込んで、印刷をして、今まで難しそうで手を出せなかったのだけど、石の上にもなんとか・・・みんなそれぞれに得意なジャンルを見つけて、写真ライフを楽しんでいます。